\知って得する!/
リースのメリット・デメリット
今回はリースのメリット・デメリットについて
ご紹介していきたいと思います。
ぜひ、参考にしてみてください!
▷▶リースのメリット
・初期費用が抑えられる。
リースは、購入のような多額の初期費用が不要であることが最大のメリットになります。
手持ちの資金をほかに有効活用することができますね!
・新しい設備の入れ替えが容易になる。
リース期間が終了すれば新しい機種を導入できるというメリットもあり、設備の陳腐化を防ぐ事ができます。
・費用の平準化ができる。
対象物を直接購入した場合、基本的には購入費用を一括で支払う必要があるとともに、
経費処理としては対象物の内容に応じた減価償却分のみしか経費計上できません。
しかし、リース契約であれば毎月のリース料を経費として計上することが可能です。
これにより、リース期間において経費の平準化が図れます。
▷▶リースのデメリット
・中途解約ができない。
ファイナンス・リースは中途解約できません。
もし解約するのであれば未経過リース料の支払いを求められます。
・支払い総額が割高である。
リース料には、設備本体価格、保険料、固定資産税、金利、リース会社の利益が含まれいます。
そのため、自己資金での購入に比べれば支払い総額は割高になってしまいます。
リースは、初期費用を抑えたい、耐久年数に合わせて最新の設備の物がいい。という方にはリースが向いています。
(株)名一住設では冷凍自販機「ど冷えもん」のリース販売もおこなっております。
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